★☆☆ 入門 ⏱ 5分 🎯 Word × Power Automate
Power AutomateからWordに変数を渡したいとき、「なんか設定が必要らしいけど、どこで何をするのかよくわからない」って思ったことないですか?
Word側の「コンテンツコントロール」という機能を先に設定しておく必要があるので今回はその点について忘備録として残しておきます。

PowerAutomateからWordに変数を渡して、自動記入させたい際に活用してください!
まず大前提として、ower Automate から Word に変数を渡すには、Word側にコンテンツコントロールを設定する必要があります。
「開発タブって何?」という方向けに、前編では基本の設定手順を解説します。
まず「開発」タブを表示する
Wordの「開発」タブはデフォルトで非表示になっています。
表示する手順はこちらです。
- [ファイル] → [オプション] をクリック
- [リボンのユーザー設定] を選ぶ
- 右側の一覧から「開発」にチェックを入れてOKを押す
これで「開発」タブが表示されるようになります。
コンテンツコントロールの設定手順
→ 関連記事:「【Vol.1】Copilot Studio × Power Automate × Word連携 つまずきポイント3選」
変数を渡したいテキスト部分にコンテンツコントロールを設定します。
- Wordで変数を代入したい文字列(プレースホルダー)を選択する
- 「開発」タブをクリック
- 「テキストコンテンツコントロール」ボタンをクリック
- コントロールが挿入されたら「プロパティ」をクリック
- タイトル欄に Power Automate 側と同じ変数名を入力してOKを押す

変数名の一致が最重要ポイントです。Word側のタイトルとPAのパラメータ名が一文字でも違うと値が渡りません。コピペを使うと安全です。
設定後の確認ポイント
コンテンツコントロールが正しく設定できると、Word上でグレーの枠がついたコントロールが表示されます。
プロパティを再度開いて、タイトルが正しく入っているか確認しましょう。
まとめ
→ 関連記事:「【PowerAutomateDesktop Ver2.64】UI 地獄から解放される最高なアップデート」
- 「開発」タブはWordのオプションから有効化する
- 変数を入れたい場所を選択してコントロールを挿入
- プロパティのタイトルにPAと同じ変数名を設定する
後編では実際にPAフローと接続して動かす手順を解説します。


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