PowerAutomate推しの私としては、
Copilot Coworkの登場したときこんな一抹の寂しさが頭をよぎりました。
Copilot Cowork出た瞬間
「これPower Automateいらなくなるのでは…?」と思った人も多いはず。ちょいとコパと使い分け整理してみました。
外部コネクタ&確実に設計通りに動くという点ではPowerAutmateに強味があるから、これからも現場の活躍させていきたい。#PowerAutomate #CopilotCowork pic.twitter.com/6r4bVf2DKW
— Haru@PowerAutomate (@isamu_Automate) May 22, 2026
そして私なりの今の結論としては以下のとおり。
結論:Power Automate は消えないんじゃないかな、と思っています。
役割分担が変わっただけ、というのが今の感触です。
この記事では「定型/非定型/外部連携」の3つの判断で、
Power Automate/
Copilot Cowork/
Copilot Studio の使い分けを、整理してみました。
結論:3つの判断で見えてきます
上の図のとおり、業務は大きく次の3つに分かれそうです。
(+Automate)
順番に見ていきます。
判断①毎回同じ手順で動く?
YES なら Power Automate の出番だと思います。
たとえば、、
- Forms の回答が来たら SharePoint にリスト登録
- 毎日9時に売上集計をメールで配信
- 承認フローで上司の判断を自動で待つ
「毎回手順が変わらない」業務は、機械が得意な領域だなと感じます。
Power Automate に任せると、確実に・遅れず・抜けなく動いてくれるので、安心して任せられます。

AI に「同じ手順を完璧にやって」と頼むより、ルールで組んでしまった方が早くて落ち着く、というのが今の自分の感覚です。
判断②状況に応じた判断が必要?
NO(手順が決まらない)と感じたら、まず 業務を整理してみる のが、けっこう効いてくる気がします。
毎回違うことをやっているように見える業務も、よく観察すると、一部は手順化できることが多いんですよね。
たとえば「問い合わせ対応」を分解してみると:
- 定型回答できるもの(FAQ ベース)→ Power Automate で自動返信
- 判断が要るもの(個別事情あり)→ 人 or Cowork に任せる
💡 「全部 AI 任せ」よりも、切り分けて、定型部分だけ自動化していく 方が、現実的で長続きしやすいかなと感じています。
判断③M365 内で完結する?
YES なら Copilot Cowork の出番、というのが今の感覚です。
たとえば——
- 会議メモから ToDo を抽出して Planner に登録
- 受信メールの内容を要約して Teams のチャネルに共有
- SharePoint のドキュメントから「Q&A 一覧」を作成
こういう「読んで、整理して、書く」業務は、Cowork が活きてくる領域だなと感じます。
判断が要る、けど道具は M365 で揃う——このあたりが、Cowork の出番になりそうかなと。
早く職場でも使えるようになりたい、、。
外部連携 Copilot Studio(+ Power Automate)
判断③で NO(M365 の外も触る)なら、Copilot Studio (+ Power Automate) の組み合わせが効いてきそうです。
たとえば——
- 社内の基幹システムから受注データを取得して、整形して別の DB に送る
- 顧客向けチャットボットが、API 経由で在庫を確認して回答する
- 独自のロジックを組み込んだワークフローを動かす
Studio が会話の入口を担当して、Automate が外部処理を担当する。
「会話 × 業務」の橋渡し が、この組み合わせの強みじゃないかなと感じています。
役割分担で見ると、こんな棲み分け
整理してみると、こんな感じになりました。
まとめ:自分の業務を3つに分けて眺めてみる
Cowork が登場して、何でも AI に投げたくなる気持ちでてきますよね、、。
でも業務にはそれぞれ性質があって、合う道具があるんだと思います。
これから効いてきそうだなと感じているのは——
- 自分の業務を「定型/非定型/外部連携」に分けて眺めてみる
- それぞれに合うツールを当てていく
この見方をひとつ持っているだけで、Power Automate を選ぶ判断も、Cowork を選ぶ判断も、ぐっと考えやすくなる気がしています。

Copilot Cowork で Power Automate は消える? 役割分担で見える3つの判断

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