概要: Power Automateの承認アクションを使って、効率的な承認プロセスを構築する方法を紹介します。この記事では、具体的な事例を交えたサンプルフローの作成手順を詳しく説明します。
承認アクションの概要
Power Automateで承認フローを作成する際、「承認」というアクションを使用します。承認アクションには以下の種類があります:
- 承認/拒否 – 全員の承認が必須: 全ての承認者からの応答が必要です。
- 承認/拒否 – 最初に応答: 最初に応答した承認者の回答が結果となります。
- カスタム応答 – すべての応答を待つ: オプションを自由に定義でき、全ての承認者からの応答が必要です。
- カスタム応答 – 1つの応答を待つ: オプションを自由に定義でき、最初に応答した承認者の回答が結果となります。
具体的な事例: 残業申請の承認フロー
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残業申請を承認するためのフローを作成します。
手順
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- インスタント クラウド フローの作成: Power Automateのホーム画面で「インスタント クラウド フロー」を選択します。フロー名を入力し、「フローを手動でトリガーする」を選択します。作成をクリックします。
- 承認アクションの追加: 新しいステップをクリックし、「承認」を検索して「開始して承認を待機」を選択します。必須項目を入力します。
承認の種類: 「承認/拒否 – 全員の承認が必須」、
タイトル: 「残業申請の承認」、
担当者: 承認者のメールアドレス(例: supervisor@example.com)、
詳細: 残業の詳細情報を入力します(例: 残業理由、予定時間など)。
- 条件の追加: コントロールの「条件」を追加します。条件の設定: 左側: 「開始して承認を待機」から「結果」を選択、中央: 「次の値に等しい」を選択、右側: 「Approve」と入力。
- 承認時の処理: 「はい」の場合の下に、「Office 365 Outlook」の「メールの送信」アクションを追加します。メールの設定: 宛先: 申請者のメールアドレス、件名: 「残業申請が承認されました」、本文: 「残業申請が承認されました。詳細は以下の通りです…」。
- 拒否時の処理: 「いいえ」の場合の下に、「メールの送信」アクションを追加します。メールの設定: 宛先: 申請者のメールアドレス、件名: 「残業申請が拒否されました」、本文: 「残業申請が拒否されました。詳細は以下の通りです…」。
- 動作テスト: フローを保存し、実行します。承認者にメールが送信されるか確認します。承認結果に基づいて適切なメールが送信されるか確認します。
承認フローの活用例
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- 出張申請の承認
- 経費精算の承認
- 休暇申請の承認
- 購買申請の承認
- プロジェクト変更申請
- 契約書内容確認・同意
まとめ
Power Automateで作成したフローは多くの場合で役立ちます。私自身もPower Automateで残業申請フローや出張申請フローなど様々な業務プロセス自動化しました。その結果、手動で行っていた煩雑な作業が大幅に減り、本来注力すべき業務へ集中できるようになりました。
この記事で紹介した手順参考に、自分自身もぜひ試してみてください!もしうまくいかない場合や質問ある場合はコメント欄でお知らせくださいね!皆さん成功願っています!
※ 本記事は公開日時点の内容です。筆者が実際に試した手順をまとめたもので、Power Automate や各サービスの仕様は今後変わる可能性があります。
※ 記事の構成・図解の一部は、AIを壁打ち相手にしながら作成しています。


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