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🎯 Power Automate
Power AutomateでTeams会議を自動作成できるってご存知でしたか?
「いちいちカレンダーから会議を作るの面倒だな」「定期的な会議の案内を自動化したい」という場面、結構多いんですよね。
自分もこのアクションを覚えてから、定期MTGの案内作業がほぼゼロになりました。
Power Automate を使えば、Microsoft Teams の会議を自動で作成できます。
フォーム申請や承認フロー完了のタイミングで、会議招集まで自動化できます。
使うアクション
コネクタ:Microsoft Teams
アクション:会議の作成
設定する主な3つの項目
→ 関連記事:「【Vol.1】Copilot Studio × Power Automate × Word連携 つまずきポイント3選」
- 件名 / 本文:会議のタイトルと説明文を入力(動的コンテンツも使えます)
- タイムゾーン・開始時刻・終了時刻:会議の日時を設定
- カレンダーID:会議を作成するカレンダーを選択

つまずきポイント
→ 関連記事:「Power Automate【変数の値を増やす】アクションの使い方を業務に役立つ具体的なフローで解説」
- タイムゾーンの設定ミス:UTC で設定してしまい、9時間ズレる問題がよくあります
- カレンダーIDの選択ミス:自分のカレンダー以外を選ぶと意図しない場所に作成されます
- テストは慎重に:実際に招待状が送られるので、本番と同じアドレスでのテストは注意が必要です
フローの実装例(フォーム申請 → 会議自動作成)
→ 関連記事:「Power Automate:変数を使ってあいさつメッセージを送る方法。
変数の初期化と変数の設定。」
- トリガー:Forms「新しい応答が送信されるとき」
- アクション:Forms「応答の詳細を取得する」
- アクション:Teams「会議の作成」(件名・日時にFormsの回答を使う)
- アクション:Teams「チャットでメッセージを送信」(作成完了を申請者に通知)
まとめ
- 「会議の作成」アクションで自動会議招集ができる
- タイムゾーンの設定(Tokyo Standard Time)を忘れずに
- カレンダーIDの選択を間違えないよう確認する
- テスト時は実際に招待が飛ぶので注意
典型的な使いどころとして、毎週月曜朝に「週次レビュー会議」を自動作成してメンバーに招待を送るフローがあります。
スケジュールトリガー(毎週月曜)→【Microsoft Teamsで会議を作成する】アクション→【メールの送信】で招待URLを通知、という3ステップで実装できます。
アクションで入力が必要な主なフィールドは「件名」「開始日時」「終了日時」「出席者のメールアドレス」の4つです。
開始日時は`utcNow()`や`addDays(utcNow(), 1)`などの式を使って動的に設定するのがポイント。
日時の形式はISO 8601(`2025-01-01T09:00:00`)に合わせる必要があります。
出席者を複数指定したい場合はメールアドレスをセミコロン区切りで並べます。
SharePointリストやExcelから参加者リストを動的に取得して会議に招待する応用も人気のパターンです。
まとめ
次の内容で設定します。
実際のPower Automate画面を見ながら確認してみてください。
📋 この記事で学んだこと
定期会議の自動化は、一度フローを作ってしまえば本当に手間がゼロになります。
ぜひ試してみてください。
→ 次に読む記事:「【Vol.16】作成アクションでライトJSON処理」


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