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🎯 Copilot Studio
Copilot Studioのホーム画面、最初はアイコンがたくさんあって「どれが何?」ってなりますよね。
自分も最初は「概要」と「テスト」を混同していて、変更が反映されないまま動作確認していたことがありました。
今回は4つのアイコンの役割を一度すっきり整理しておきます。
Copilot Studio を初めて開くと、ホーム画面に複数のアイコンが並んでいます。
「それぞれ何をする場所?」という疑問をよく聞くので、役割をまとめます。
アイコン①:ホーム(入口・ダッシュボード)
最初の画面です。
最近使ったボットやエージェントが一覧表示されます。
新規作成もここから行います。
アイコン②:エージェント(会話・管理)
→ 関連記事:「【Vol.1】Copilot Studio × Power Automate × Word連携 つまずきポイント3選」
AIの「会話の流れ」と「判断ロジック」を設計する場所です。
トピックの作成・編集・テストはここで行います。
Copilot Studio の中心となるエリアです。
新規でボットを作るときはここから始めます。
アイコン③:ツール(実行・処理)
→ 関連記事:「Copilot Studioのここが凄い:対話しているだけで勝手にデータが整う世界」
エージェントが「実行できるAI機能・処理」の一覧です。
Power Automate フローもここで連携設定します。
「ツール」はCopilotの「会話」を「現実の行動」に変換する役割を持っています。

アイコン④:フロー(Power Automate)
Power Automate のフロー作成画面に直接アクセスできる入口です。
メール・Teams通知・承認フロー・外部サービス連携などはここで作成します。
まとめ
- ホーム:最近使ったものの一覧・新規作成
- エージェント:会話とロジックの設計(メイン作業場)
- ツール:フローや外部連携のひも付け
- フロー:Power Automate でのフロー作成
最初の画面で迷ったら「エージェント → ツール → フロー」の流れで考えると整理しやすいです。
実際に作業するうえで特に間違えやすいのが「テスト」と「公開」の関係です。
テストパネルはあくまで編集中の状態を確認するもので、本番環境に反映させるには「公開」ボタンを押す必要があります。
「テストでは動いてたのに本番では古い動作をする……」という場合、公開を忘れているケースが大半です。
また「分析」アイコンは見逃しがちですが、運用フェーズでは非常に重要です。
どのTopicが最もよく発火しているか、どこで会話が終了(エスカレーション)しているかが可視化されるので、ボットの改善ポイントを特定するのに役立ちます。
作りっぱなしにせず、月1回は分析を見る習慣をつけるのがおすすめです。
まとめ
次の内容で設定します。
実際のPower Automate画面を見ながら確認してみてください。
📋 この記事で学んだこと
まずはこの4つの役割を頭に入れておくだけで、作業の迷子が減ります。
特に「公開し忘れ」には気をつけてくださいね。
→ 次に読む記事:「【Vol.8】ツール(エージェントフロー)の役割」


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