【Vol.7】Copilot Studio|ホーム画面4つのアイコンの役割を整理する

Power Automate 実践・Tips
★☆☆ 入門
⏱ 5分
🎯 Copilot Studio

Copilot Studioのホーム画面、最初はアイコンがたくさんあって「どれが何?」ってなりますよね。

自分も最初は「概要」と「テスト」を混同していて、変更が反映されないまま動作確認していたことがありました。

今回は4つのアイコンの役割を一度すっきり整理しておきます。

Copilot Studio を初めて開くと、ホーム画面に複数のアイコンが並んでいます。

「それぞれ何をする場所?」という疑問をよく聞くので、役割をまとめます。

 

アイコン①:ホーム(入口・ダッシュボード)

最初の画面です。
最近使ったボットやエージェントが一覧表示されます。
新規作成もここから行います。

 

アイコン②:エージェント(会話・管理)

→ 関連記事:「【Vol.1】Copilot Studio × Power Automate × Word連携 つまずきポイント3選

AIの「会話の流れ」と「判断ロジック」を設計する場所です。
トピックの作成・編集・テストはここで行います。

Copilot Studio の中心となるエリアです。
新規でボットを作るときはここから始めます。

 

アイコン③:ツール(実行・処理)

→ 関連記事:「Copilot Studioのここが凄い:対話しているだけで勝手にデータが整う世界

エージェントが「実行できるAI機能・処理」の一覧です。
Power Automate フローもここで連携設定します。

「ツール」はCopilotの「会話」を「現実の行動」に変換する役割を持っています。

テストパネルは編集中の状態を確認する場所です。本番に反映するには「公開」ボタンを押す必要があります。テストで動いたのに本番で古い動作になるのは公開忘れが原因です。

 

アイコン④:フロー(Power Automate)

Power Automate のフロー作成画面に直接アクセスできる入口です。

メール・Teams通知・承認フロー・外部サービス連携などはここで作成します。

 

まとめ

  • ホーム:最近使ったものの一覧・新規作成
  • エージェント:会話とロジックの設計(メイン作業場)
  • ツール:フローや外部連携のひも付け
  • フロー:Power Automate でのフロー作成
Copilot Studio の作業フロー
①ホーム(新規作成)
②エージェント(会話設計)
③ツール(フロー連携)
④公開
分析で改善

最初の画面で迷ったら「エージェント → ツール → フロー」の流れで考えると整理しやすいです。

実際に作業するうえで特に間違えやすいのが「テスト」と「公開」の関係です。

テストパネルはあくまで編集中の状態を確認するもので、本番環境に反映させるには「公開」ボタンを押す必要があります

「テストでは動いてたのに本番では古い動作をする……」という場合、公開を忘れているケースが大半です。

また「分析」アイコンは見逃しがちですが、運用フェーズでは非常に重要です。

どのTopicが最もよく発火しているか、どこで会話が終了(エスカレーション)しているかが可視化されるので、ボットの改善ポイントを特定するのに役立ちます。

作りっぱなしにせず、月1回は分析を見る習慣をつけるのがおすすめです。

まとめ

次の内容で設定します。
実際のPower Automate画面を見ながら確認してみてください。

📋 この記事で学んだこと




まずはこの4つの役割を頭に入れておくだけで、作業の迷子が減ります。
特に「公開し忘れ」には気をつけてくださいね。

→ 次に読む記事:「【Vol.8】ツール(エージェントフロー)の役割

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