このフローは、Microsoft Power Automateを使って、重要なメールを検知し、即座に通知&記録する自動化処理です。

今回のサンプルフローの名前は「Day4_重要度の高いメールの件名をリストに転記.zip」です
Zipファイルをインポートして活用ください。
今回のフローの全体図

⚙ 使用しているアクションの簡単な解説
- 新しいメールが届いたとき(V3)
トリガー:Office 365 Outlook コネクタを使用し、新しいメールが届いたタイミングでフローを開始します。 - 条件(If)
条件分岐:メールの重要度(importance)が「high(高)」であるかを判定します。
- チャットまたはチャネルでメッセージを投稿する
通知アクション:Microsoft TeamsのFlow botを使って、指定ユーザーに通知メッセージを送信します。
- 項目の作成
データ登録:SharePoint Onlineの指定リストに、メールの件名(subject)と差出人(from)を新しいアイテムとして追加します。
🔔 トリガー:新しいメールが届いたとき
→ 関連記事:「【Vol.1】Copilot Studio × Power Automate × Word連携 つまずきポイント3選」
Office 365 Outlook コネクタを使用して、メール受信をトリガーに設定しています。
🧠 条件分岐:メールの重要度が「高」かどうか
受信したメールの importance プロパティが high の場合のみ、以下のアクションが実行されます。
importanceプロパティに入れる値は、
テスト後に「新しいメールが届いた時」アクション
→実行結果タブ →未加工出力を表示する
→JSON:Importance の値を確認(ここに”high”と記述されてます)

💬 Teams通知
→ 関連記事:「Power Automate【変数の値を増やす】アクションの使い方を業務に役立つ具体的なフローで解説」
Flow botを使って、指定されたユーザーに以下のメッセージを送信します:
重要度の高いメールが届きました!
Outlookの受信トレイをチェックしてください。
📋 SharePoint Onlineリストへの記録
以下の情報をSharePointリストに追加します:
- 件名: メールの subject
- 差出人: メールの from
※SPOリストは事前に用意しておきましょう


🔗 使用されているコネクタ
→ 関連記事:「Power Automate:変数を使ってあいさつメッセージを送る方法。変数の初期化と変数の設定。」
- Office 365 Outlook
- Microsoft Teams
- SharePoint Online
🛠 フローの目的
このフローは、重要なメールを見逃さないようにするための通知と記録の仕組みを提供します。特にチームでの情報共有や業務のトラッキングに役立ちます。
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