とあるPower Platform 講座の卒業発表会で感じたこと(※個人的な印象の記録)

社内DX推進・人材育成

今回参加したのは、私自身が受講している講座ではなく、長く続いている「とある Power Platform 講座」の研修発表会でした。

クローズドな回でもあったので、具体的な内容には触れませんが、当日その場で感じた印象を、自分の記録として残しておきたいと思い書いています。

 

 

 

■ 技術の高さに驚いた。けれど、そこで終わらなかった

まず率直に、「数か月でこんなに作れるんだ」と驚きました。
画面のまとめ方も、データの扱い方も、どれも丁寧で完成度が高い。

またこれまで当たり前のように使ってきたPowerAutomateのアクションも

『そんな使い方があるのか、、、!!めっちゃいい!!(●´ω`●)』

と会場も驚きの声が上がっていました。

でも、見ているうちに、それ以上に心に残る部分がありました。
今回の記録の残しておきたいのはその部分。

 

■ “使う人のための小さな工夫” が本当に良かった

→ 関連記事:「講座を続けて気づいた「DX推進の本質」──心理的ハードルを越えるために必要なこと

どのアプリにも、ユーザーが迷わずに使えるようにする工夫が細かく入っていました。

 

・アイコンだけでは伝わりづらいから名前を添えていたり
・初めて触れる人でも迷わないように、画面のどこかに案内を置いたり
・手入力が負担になりそうな箇所を選択式に変えていたり
・スマホで操作する場面を想定して、ボタンの位置や大きさを調整していたり

 

こういう工夫って、PowerApps の知識を覚えたから自然にできるものではなくて、
「どんな場面で、誰が、どう触るんだろう」という想像があるからこそできることなんだろうなと感じました。

 

派手な機能ではないんだけど、使う人にとっては一番ありがたい部分なんですよね。。

聞いていて「そう、そこ気づけるってすごいな」と思う瞬間が多かったです。
ほんとに勉強になりました。

 

 

■ Copilot ではまだ拾いきれない、人の感覚

→ 関連記事:「

非IT職場でも“毎回数百名規模”が参加するPower Automate講座を半年続けてわかった「9つのポイント」

 

Copilot はコードを作ることも、画面構成を提案することもできます。
ただ、次のような“ちょっとした感覚”までは、まだ読み取れないんだろうなということを、再実感しました。

 

✅はじめての人がどこで迷うのか
✅どのタイミングでこのアプリに触れるのか
✅どの操作が「ちょっと面倒」に感じるのか

今回の発表では、こうした“人のつまずき”をしっかり想像して作られているのが伝わってきました。
技術の話というより、使う人の姿をきちんと思い浮かべていることが素晴らしかったです。

 

開発者として一番大事な姿勢ですよね。忘れかけてました、、。

 

■ 技術以上に「姿勢」に学びがあった

→ 関連記事:「社内Power Platformミートアップを初めてやってみて思ったこと

どのアプリも素晴らしく、その背景にある努力や試行錯誤は相当なものだったと思います。

でも、それ以上に印象に残ったのは、参加者のみなさんが「どうすれば相手にとって便利になるだろう」と考え抜いている姿勢で、そこが素晴らしかったですね。

画面のあちこちに、その人なりの気づきや優しさがにじんでいて、
発表会というより「人の想像力が集まる場」に近い空気があった気がします。
参加して良かったな、と素直に思いました^^

この研修を開催されている主催者の先生、研修生の皆様、そして楽しい2次会まで企画して下さった皆様ありがとうございました!

研修生の皆様ご卒業おめでとうございます!!
素晴らしい発表ばかりでした!

またどこかでお会いできるのを楽しみにしてます!!

 

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